2026年6月更新
フロリダ州第2の都市圏、タンパベイアリアは、とても住み易く、世界中から観光客が訪れ、さまざまなビジネスも盛んで魅力に溢れた土地柄です。一年のうち太陽が出る日は約245日もあり、まさにSunshin Stateの名に恥じないエリアです。都会的な生活も楽しめ(人口340万人越えで、レストラン、アート、スポーツイベントなどもたくさん)でエメラルド色の海&ホワイトサンドビーチ、マナティーが集まる川などの自然も豊富なこのエリアをもっと皆さんに知っていただきたいと思います。日本語で書かれている情報も少ないので、これから折に触れてタンパベイ・エリアの色々な市や街をご紹介していきます!
フロリダ州と言っても日本の面積の半分ほどの大きさがありますので、主要な都市圏もかなり離れています。ちなみにタンパからオーランドまでは約150キロ、タンパからマイアミは450キロも離れています。
緯度はフロリダの最北部分が九州の最南端の佐田岬とほぼ同じ、フロリダ最南端が石垣島とほぼ同じ、タンパのあるこのあたりは沖縄県とほぼ同じ位です。
このように南北に長いので、全体的に温暖とはいえ、北部、中部、南部では気温も結構違います。
まずは以前に概要情報を書いたページがありますので是非先にお読み下さい。https://floridafudosan.com/tampabay-info/
タンパ湾(Tampa Bay)とアメリカ/メキシコ湾(Gulf of America)にぐるりと囲まれた地形なので風光明媚な場所が多く、世界有数の美しさを誇るビーチもあります。フロリダの大西洋側とは違い、アメリカ湾側は珊瑚礁や貝殻が砕けてできた真っ白で遠浅の美しいホワイトサンドビーチが続き、水温も高いのでとても快適です。水辺ではイルカやマナティーを見かけることもあります。
クリアウォーター・ビーチ(Clearwater Beach)はUSA Todayにベスト・ビーチタウンに何度も選ばれ、セントピータースバーグ・ビーチ(St. Petersburg Beach)はトリップアドバイザーでベストビーチに選ばれました。これはほんの一例で、美しいビーチタウンが点々と数珠繋ぎになっています。ビーチに関する記事はこちらから(英語)どうぞ。
タンパベイとはいっても実際のタンパ市(City of Tampa)はほんの一部です。ちょっと大きい地図になりますが、エリアをカバーするために大きめ画像にしてみました。
真ん中あたりのAのマークがついているところがタンパ国際空港(Tampa International Airport)です。タンパ市に位置し、全米はもちろん、ヨーロッパや中南米などからの国際便も発着しています。タンパ国際空港はアメリカの大型空港部門で常に1、2番目に選ばれる非常に使いやすく人気の高い空港です。
地図上で赤いハイライトをつけた部分が主な市や街の名前です。地図には出ていないもっと細かい町も点在しています。タンパ、クリアウォーター、セントピータースバーグが特に主要な市となります。ミント色でハイライトを入れた左の海側(メキシコ湾側)の部分は細長い島状になっていて、ビーチ沿いのリゾート地が延々と続きます。高級な雰囲気のところから、昔の海の家風のところまで、幅広いチョイスがあります。タンパ湾(Tampa Bay)にも美しい眺めが広がります。タンパ湾の上部(ダウンタウン・タンパのあたり)に位置するところにタンパ港(Port of Tampa)があり、ここにはクルーズ船や商用船も入港します。
近年は以前はほとんど住宅がなかったようなところがどんどん開発され、郊外にも人気の住宅エリアが広がっています(Wesley Chapel, Riverview, Trinity, Fishhawk, Land O Lakes, etc)それに伴って人気商業施設も増えてきています。反対にDowntown TampaやDowntown St Petersburgエリアでも再開発が行われ、魅力的なエリアが増えています。
by Yukiko Yamasaki Block

